今日は午後仕事をお休みしたので、ぶらりと百貨店のチーズ売り場へ。
2.5連休という贅沢な休日に備え、何か変わったチーズはないかと物色しておりますと、むむ!これは・・大変興味をそそられる・・。
ということで購入したのがこちら。

イタリアの「BLUE’61」という変わった名前のチーズです。
ラッピングを剥がした時点で芳醇なアルコールの香りが漂います。一口食べた感想は・・・
どこかで食べたことある気がする・・・
そうそう、奈良漬+クリームチーズの味に似ております^^
同じイタリーからチーズなのですが、昨日のペコリーノ・シチリアーノとは打って変わってとって深みのある大人な味わい・・。
愛読書の「世界のチーズ図鑑」によりますと、 イタリア北東部ヴェネト州にあるカゼリア社の創始者ご夫婦が、1961年の金婚式に創ったチーズなのだとか。同じくヴェネト州にあるラポーゾ種の「パッシート」というぶどうを陰干しして糖度を高めたワインを染み込ませてあり、てっぺんにはクランベリーが乗せてあります。
原材料は「生乳、食塩、パッシートワイン、クランベリー」となっております。
その気になるお味はといいますと、
・味の濃い酒粕に、発酵した果実が絡み合ったような、クリーミーで濃厚なお味。
・ブルーチーズ特有のツンとした味は少なく、かなりマイルド。
・塩分はしっかりめに効いており、甘味⇔塩味の無限ループ。
・後味もしっかり、いつまでも余韻が残ります。
ということで、中々に個性的なしっかりとしたお味です。
こりゃもうすぐに酔っ払いそう!酒好きにはたまりません(笑)
何と合わせて食べたらよいのか、また相性の飲み物は・・と考えておりましたが、いまいち思いつきませんでした。味の薄いものだとかき消されそうなので、ここもしっかりめの渋みのあるワインがよいのかもしれませんね。奈良漬を彷彿とさせるお味だなぁという感じでしたので、日本酒でもよいかもしれません。ためしにバナナと一緒に食してみましたが、バナナのねっとりとした甘味と相まって食べやすくはありましたので、果物との相性もよいのかもしれません。
あわただしい一週間を振り返る、静かな夜のひと時に・・お供としていかがですか♪